「茶本悠介」で検索してこられる方、多いですね。
私の何を知りたいのかわかりませんが、せっかくなので改めて自己紹介をしてみようと思います。
もくじ
仕事
私の仕事は、輸入販売が鍵です。今はもちろん、高校生のときから輸入販売をしていました。
今の仕事:HUMMING BAGS
職人が情熱を込めて作るバッグを、世界中から吟味して輸入販売するセレクトショップ「HUMMING BAGS」を経営しています。職人さんには実際にお会いして、お話を伺い、商品哲学やブランドポリシーに共感できるものを吟味しています。
HUMMING BAGS | 世界の職人が作るハンドメイド バッグ 通販・販売店
茶本 悠介(ちゃもと ゆうすけ) 代表の茶本です。大量生産された商品よりも、職人さんが情熱を込めて作った逸品が大好きです。 そんな逸品を世界中から探し出し、実際に職人さんを訪問してお話しを伺い、しっかりと吟味してセレクトしています。他ではなかなか見られない、ユニークな逸品をぜひご覧ください。 職人さんを訪問したときのお話や、私自身のこだわりの私物などのブログも書いています。 HUMMING …
以前の仕事:ホワレカフェとASLAJ
大阪中崎町にホワレカフェという水タバコを提供するカフェ「ホワレカフェ」を経営していました。また、水タバコで使用するパイプなどの道具や、たばこを輸入販売するウェブショップ「ASLAJ」を経営していました。
この仕事はけっこう長くて、8年ほど続けていました。仕事も順調だったのですが、当時のお客さんだった方にお譲りしました。現在、私は一切関わっていませんが、お店自体は今も営業しているので、水タバコが気になる方はぜひ行ってみてください。
水タバコ・シーシャ 販売 通販店 ASLAJ by LINDEN
水タバコ・シーシャ販売 通販店。パイプ、フレーバー、炭、ホースなどアクセサリーの販売。シーシャの吸い方、作り方などの情報も更新。
それ以前の仕事:サラリーマン
大学院修了後、日本電気株式会社(NEC)という会社に就職しました。有名企業に就職できたと内定者時代は喜んでいたものの、就職してみるとサラリーマンは向いてないことを痛感し、1年程度で退職してしまいました。その後、水タバコのお店を始めました。
高校生時代の靴輸入販売
高校生時代からファッションが大好きで、靴も大好きでした。トリッカーズをイギリスから輸入して自分用に購入したのをきっかけに、それを商売として始めました。
トリッカーズ カントリーブーツ ストウ 18年間 砂漠やビーチ、大雨の中でも共にした現役英国靴 – HUMMING BAGS BLOG
高校3年生になる直前の春休みに、私は17歳の誕生日を迎えました。誕生日プレゼントとして両親からお小遣いをもらい、ウキウキしていたのを覚えています。 何に使うか、私はずっと前から決めていました。両親からもらったお小遣いに貯金を足して、トリッカーズのカントリーブーツを手に入れることでした。私にとって、人生で初めての本格革靴です。 …
好きなこと
ファッション
子供のころからファッションに興味がありました。中学生のときにパソコンを買ってもらい、インターネットが使えるようになった頃には、あらゆるブランドの歴史やデザイナーについてよく調べていました。ファッションのコーディネートについても、ファッションショーやストリートスナップの写真を見て参考にしたりしていましたね。今ではPinterestがとても楽しいです。
学生時代に好きだったデザイナーは、グッチ時代のトム・フォードでした。少し前まではジョン・ガリアーノ。ファッションショーの最後に彼自身が出てきてドヤ顔してくれるのが本当に最高に好きでしたね。

旅行
特に海外旅行が好きです。昨年だけでも15都市も周ってしまいました。
2019年行って良かった都市(外国)のご紹介 – HUMMING BAGS BLOG
今年はいろいろな国へ行きました。数えてみると15都市、13国ですね。 ホーチミン(ベトナム) ソウル(韓国) シェムリアップ(カンボジア) バンコク・プーケット(タイ) モスクワ(ロシア) サンクトペテルブルク(ロシア) ウラジカフカス(ロシア) イスタンブール(トルコ) アテネ(ギリシャ) ウィーン(オーストリア) プラハ(チェコ) フランクフルト(ドイツ) アントワープ(ベルギー) …
海外旅行で一番好きなのは、ツーリストのいない、ローカル感あふれるような場所です。人々が何を考え、何をしているのかを見るのが良いですね。例えば市場の片隅にある路上で大量のココナッツを積んだ荷台の横で、ココナッツジュースを売るおじさんを見つけたとき、彼は1日にいくらぐらい稼いでるのだろうと考えてみたりするのが好きです。
写真
写真も旅行と似たところがあります。街にはたくさんの人がいて、人それぞれのドラマがあります。彼らは何を考え今の行動や表情をしているのだろう、などと想像して、素敵だなと思った瞬間の写真を撮ることが多いです。
しかしながら、最近はなかなか写真を撮れていないので、2020年こそはたくさん写真をとっていきたいですね。
さいごに
とりあえず、検索してこのページにたどりついた方で最後まで読んでる方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?笑
ツイッターでリプ飛ばして教えてください。@yusuke_chamoto