トリッカーズの靴ひもが痛んでしまっているのと、エシュンに付いてきた靴ひもが安っぽいものだったので、交換しておきました。
先日も、ジャランスリワヤでお世話になった、靴ひもドットコムさんで注文しました。そのときの記事はこちらです。
靴ひもドットコムさんでターコイズブルーの靴ひもを買ってみた話:ジャランスリワヤのホールカットに – HUMMING BAGS BLOGトリッカーズについてはこちらに詳しく書いています。
トリッカーズがダサい?カントリーブーツ モールトン ストウの魅力 – 茶本悠介のブログトリッカーズの魅力については動画でも語っています。
もくじ
靴ひもドットコムさんでリピ買い

いつもお世話になっている靴ひもドットコムさん
いつもお世話になっている靴ひもドットコムさんで、今回も靴ひもをオーダーしました。詳しくは先ほど掲載記事の靴ひもドットコムさんでターコイズブルーの靴ひもを買ってみた話:ジャランスリワヤのホールカットにに書いてありますが、たくさんの色やひもの種類から選んでオーダーすることができます。
注文した翌日には届きました
今回は有料サービスのお急ぎ便ではなく、普通にオーダーしたのですが、注文した翌日には届きました。早いです。たまたまタイミングが良かったのかもしれませんね。
今回注文した靴ひもはこちら

網目の丸ひも3.5mmをオーダー
長さはどちらも120cmで、網目の丸ひも3.5mm幅、ロー引き、金具付き(ゴールド)にしました。カラーは、オリーブとミディアムブラウンです。
トリッカーズの靴ひもを交換
トリッカーズは純正カラーに合わせて

トリッカーズは純正の靴ひもをずっと使っていました。こちらは、私にとってはあんまり冒険するつもりがない靴なのですよね。今回は純正の靴ひもに近い色味のものを選びました。金具をつけて少しだけ個性を出しています。
トリッカーズ純正の靴ひもと比較

トリッカーズ純正の靴ひもと、今回注文した靴ひもを比較してみます。ご覧の通り、色味はほぼ同じと言っていいでしょう。ロー引きしている分、トリッカーズ純正よりも少し薄く見えます。トリッカーズ純正品の方がやや細いですね。どちらも網目なので、ぱっと見て分かる人は少なそうです。
トリッカーズの靴ひもを交換してみた
では実際に交換する前とした後を、見比べてみてください。こちらです。


ほとんど変わりませんね笑。先端の金具もブラウンの上だとあんまり目立ちません。しかし、純正の靴ひもと同じくらいのお値段で、ロー引き、金具付きが買えたと思うと、やはり満足度は高いです。
トリッカーズについて書いてある記事はこちらにございます。
トリッカーズ カントリーブーツ ストウ 18年間 砂漠やビーチ、大雨の中でも共にした現役英国靴 – HUMMING BAGS BLOGエシュンの靴ひもを交換
どうしても気に入らない靴ひも

続いて、エシュンの靴ひもを交換します。付いてきた社外製靴ひもの触感がどうしても気に入らなかったのですよね。ついに、ようやく交換することができます。
アースカラーでまとめる
こちらは、少しだけ冒険してダークブラウンの靴に対してオリーブ色の靴ひもをつけることにしました。モノクロで色をまとめる方は多いですけれども、アースカラーでまとめるのが私の好みです。
エシュンの靴ひもを交換してみた
それでは、こちらも交換してみましょう。こちらです。


こちらは、がらりと雰囲気が変わりましたね。ダークブラウンにオリーブグリーンがしっかりと馴染んでいます。そして、金具のゴールドも良い感じに主張しています。オリーブグリーンとゴールドの組み合わせも良いですね。アースカラーを普段着ている私には使いやすい色合いです。
エシュンについて書いている記事はこちらにございます。
フランス靴のエシュン(Heschung) ブーツ:私の新しい旅行用の靴 – HUMMING BAGS BLOG新旧の旅行用ブーツがアップデート

これで、初代旅行用ブーツだったトリッカーズと、これから旅行用ブーツとして活躍してもらう予定のエシュンの2つが、ようやく準備万全となりました。こうやって見比べると、どこか似ているけれど、やっぱり違いますね。エシュンはフランスらしく、やっぱり丸い感じがします。トリッカーズはもっとシャープな感じですね。
さいごに
さて、あとはエシュンを履いて出かけるだけですね。今のところ、直近は旅行の予定がないのですが、ちょっとフラッと行ってみたくなりますね。スカイスキャナーを開きながら書いています。