HF Engraving 経年変化も美しい イギリス手彫り協会会員の職人がモノグラムを考案して彫ってくれるシグネットリング

HF & Co シグネットリング

映画「華麗なるギャツビー」でレオナルド・ディカプリオが演じるギャツビー。彼は大きなピンキーリングを身につけていました。他にも、映画「スカーフェイス」ではアル・パチーノが演じるトニー・モンタナ、映画「カジノ」では、ロバート・デニーロが演じるサム・ロススティーンもピンキーリングを身につけています。

映画の中の、かっこいい男に憧れるのはいつの時代でも同じですよね笑。とは言っても、自分なりに納得できるデザインのピンキーリングが欲しいと思い、いろいろ調べてみました。

私は古いものが好きなので、ヴィンテージリングの画像をPinterestで探していました。その中からとりわけ気に入ったのがシグネットリングでした。自分のイニシャルを刻印した指輪で、手紙を封蝋するときのスタンプとしても用いていたとか。そうすると、セカンドハンドで探しても他人のイニシャルが入っているものしか見つからないのですよね。

そこで、シグネットリングをオーダーできるお店を国内外問わず探してみました。いくつか見つかったものの、いまいちパッとしない感じで「これはフルオーダーじゃないと無理かも」と悩んでいたところ、群馬県に素晴らしい職人さんがいらっしゃいました。

イギリス手彫り協会会員で彫刻の技術は間違いありません。そして、イニシャルのモノグラムも考案してくれるとのこと。彼のブログを読むと、モノグラムに関する古い専門書を何冊も研究しているようでした。ブログを端からはしまで読んで、「あぁ、情熱的な職人さんだ」と感激しました。さらに、彫刻を入れる指輪自体も、100年ほど前、実際にアメリカの百貨店で販売されていた指輪の型を使っているそうで、徹底的な拘りを感じました。

さっそくオーダーしてみると、職人さんから電話がかかってきて「ここはこうした方が、より見栄えがよくなりますよ。どうしますか?」と助言をして下さりました。もちろん、その通りにお願いしました。

それから約4年でしょうか。ほぼ毎日身につけています。表面にはたくさんのスクラッチが入っています。K10ピンクゴールドなので、色味も少し変化していると思います。経年変化というものは味わい深いですね。

この指輪は、私が死ぬまで大事に、右手の小指につけていきます。死ぬときに、もし子孫がいれば譲ってあげたいですね。

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