ほぼ全身ユニクロでコーデュロイジャケットのコーデをしてみましたので、ご紹介します。
今回はなるべく少ないアイテム数で、どれだけ雰囲気を変えることができるのか試してみました。ブラックのコーデュロイジャケットと、ブラウンのコーデュロイジャケットでご紹介します。
コーデに出てくるチーニーの靴はこちらの記事でご紹介しています。
ジョセフ・チーニー エイボンの魅力 – HUMMING BAGS BLOGもくじ
ブラックのコーデュロイジャケットコーデ
モノトーンコーデ

- ユニクロ コーデュロイジャケット
- ユニクロ プレミアムラムクルーネックセーター
- ユニクロ フランネルシャツ(ボタンダウン )
- ユニクロ ストレッチルーツパンツ
- トレーディングポスト別注 セントラル靴 外羽根式クォーターブローグ
シンプルに、モノトーンでコーデしました。全身グレーで統一し、ブラックのコーデュロイジャケットと、ブラックの靴で全体を引き締めています。この服装ならビジネスカジュアルでも問題ないですね。ちなみに、ジャケットのインナーとパンツを同色にすることで、背が高く見える効果があるそうです。
この靴を使ったコーデはこちらにまとめています。
国産靴の魅力 トレーディングポスト別注 セントラル靴の外羽根式クォーターブローグ – 茶本悠介のブログモノトーンにブラウンをアクセント

- ユニクロ コーデュロイジャケット
- 古着 スエードカーディガン
- ユニクロ フランネルシャツ(ボタンダウン )
- ユニクロ ストレッチルーツパンツ
- チーニー エイボンR
さきほどのコーデをベースに、グレーのセーターをブラウンのカーディガンに、靴をブラウンのものに変更しています。これだけで雰囲気ががらりと変わってしまいますね。モノトーンのコーデをひとつ揃えておくと、差し色にしたいものを組み合わせるだけで、簡単に新しいコーデを作ることができてしまいます。
今回はブラウンを入れましたが、オリーブグリーンなどにも応用が利きますね。
ジーンズでカジュアルコーデ

- ユニクロ コーデュロイジャケット
- ラルフローレン ツイードジレ
- ユニクロ フランネルシャツ(ボタンダウン )
- リーバイス 502
- トレーディングポスト別注 セントラル靴 外羽根式クォーターブローグ
最初にご紹介したコーデに少し似ています。最初のコーデと比べると、パンツをジーンズに、インナーをジレに変更しています。ジレはツイード製で、ツイードとコーデュロイの相性は抜群です。ジーンズでカジュアルダウンしながらも、ジレとジャケット、革靴のおかげでドレッシーさもしっかりとありますね。
ブラウンのコーデュロイジャケットコーデ
ハイキーで軽やかなコーデ

- ユニクロ コーデュロイジャケット
- 古着 スエードカーディガン
- ユニクロ フランネルシャツ(ボタンダウン )
- ユニクロ ストレッチルーツパンツ
- チーニー エイボンR
こちらは、2つめにご紹介したコーデとほぼ同じです。ジャケットだけブラックからブラウンに変更しています。
グレーにライトブランで、全体的にハイキーになっていますが、春先ならこれも良いコーデです。冬ならブラックやダークグレーなど、暗めのアウターを羽織ることで全体にまとまりが出ると思います。
ジーンズでカジュアルコーデ

- ユニクロ コーデュロイジャケット
- 古着 スエードカーディガン
- ユニクロ フランネルシャツ(ボタンダウン )
- リーバイス 502
- チーニー エイボンR
先ほどのコーデをジーンズに履き替えるだけで、これだけ印象が変わってきます。ジーンズは何にでも相性が良いので忘れがちですが、基本的にはブルーなのですよね。ブルーとブラウンは補色の関係にありますので、色合いの相性が抜群です。材質としても、コーデュロイもジーンズも、カジュアルな印象としても良い相性ですね。こんなコーディネートで週末にお出掛けされてみてはいかがでしょうか。
さいごに
今回はブラックとブラウンだけでしたが、オリーブグリーンのパンツや、ダークブラウンのコートなどと合わせたりすると、もっとコーディネートの幅が広がりますね。また後日書いてみたいと思います。